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菊地武男靴工房 靴職人紹介
「菊地武男靴工房」を支える靴職人達の素顔をご紹介します。
第9回 底付け担当  高木 繁
第9回 底付け担当  高木 繁
― 靴職人になろう(この仕事をしよう)と思ったきっかけは?
きっかけは、いとこの旦那が底付職人の小僧を探していたから。
その人が自分の親方。15歳から小僧を始め20歳で職人になり、以来、ずっと底付職人。
― 靴作りで一番苦労したことと嬉しかったことは?

うれしかったことは、小僧から一人前の職人になり、自分でお金を稼げるようになったこと。
苦労したことは、取り仕事をしていた時のこと。 毎日毎日、夜遅くまで靴を作っていた。出来上がった靴を自転車いっぱいに積み、深川から橋場(台東区)まで運んだ。 帰りに次の仕事の材料をもらい、また重いペダルを漕いで戻った。雨に濡れると、商品価値が無くなってしまうので、雨の日は特に気を遣った。
― 職人(作り手)から見た「菊地武男の靴」「菊地の靴®」の素晴らしさとは?

女性ものの靴は、自分では履けないからよくはわからないが、「長い時間履いて歩いても疲れにくい」とお客さんが言ってくれるところかな。
木型が変わっているから、靴は作りづらいけどね。

― 「菊地武男の靴」「菊地の靴®」の中から一つ選ぶとしたら?

No.142-04サンダル。
履く方も作る方も飽きのこないデザイン。

― 靴職人を目指す人に対して一言

職人は手取り足取り教えてもらってなるものじゃない。
相手の話をよく聞いて、仕事中の手元をよく見ておくこと。やっぱりそれが大切。

― お客様に対して一言

まずは、手に取って履いてみて、「菊地武男の靴」「菊地の靴®」の良さを体験してほしい。

― 社長へ一言

景気の低迷が続きますが、身体に気を付けて頑張ってください。
お孫さん誕生おめでとうございます。(※2012年1月、社長に初孫が誕生しました。)
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